18 帰国

SRS第一段階18日後 本テクストのカテゴリ「SRS記録」 については、「SRS記録について」を御一読ください。 3時起床。早朝というよりむしろ深夜(笑)。
 何はともあれダイレーション。#1から#4まで4inch。#4は15分。#5に挑戦し4inchには届かないけれど15分くらい留置。
 軽く化粧。自分の顔が発作的にすごくイヤになり、突然前髪を切る。
 5時半前にゴロゴロとスーツケースを引いてフロントに。チェックアウト。
 朝食代わりのサンドイッチを出してくれる。もぐもぐしていると、フロントのヒトがお湯を入れてくれる。
 このお湯はどういう意味なんだろう。もしかして飲む以外の目的? 別にインスタントコーヒーやお茶があるわけでもない。お湯だけポンと出されたのは初めてで、今ひとつよくわからないけれど、飲んでもツッコまれなかったので飲む目的で正しいと思う。それにしても一体・・。
 遅れたらどうしようと思っていたら、予定の6時より大分早くピックアップの車が来る。おなじみの病院の運転手さん。
 朝焼けの道をパトン・ビーチから空港へ。
 タウンからビーチへもそうだけれど、山越えの道はどれもすごい。とりあえず山を無理やり切り開いて舗装した、という感じで、異様にアップダウンが激しい。この道であの運転だから、事故が多いのは当たり前だと思う(笑)。
 自動車の中でも既にウトウト。飛行場到着。
 往路と同じく、バンコク乗換えの便。売店もまだ開け始めたばかり。ロビーが全然掃除されていなくて汚い。
 この飛行機の旅、「きっと地獄だろう」と思っていたけれど、予想ほどはしんどくなかった。ドーナツクッションさえあれば座れるし、仮になくてもうまく横座りして体重のかかる場所をコントロールすれば、なんとか座っていられる。ほとんどの区間はぐったりして眠っていた。すべてが行きよりはスムーズだった。
 バンコクで乗り換えのとき、日本語が聞こえてどきっとした。考えてみると、コーディネータのYさんともう一人の日本人患者さん以外の日本人と会うのは久しぶりだった。
 搭乗時刻が30分ほど遅れていたのが、離陸直前にスコールになり、さらに一時間ほど出発が押す。ぼんやりしていると突然エンジンの音が高くなり、離陸体制に。それは良いのだけれど、素人目には少しも天候が改善されたようには見えず、相変わらずの豪雨。「大丈夫なの!? パイロットさん頼むからね!」と心の中でお祈り。手術が終わった時は「もう帰りの飛行機落ちても悔いはない」とか思ってたくせに、やっぱり落ちたらイヤ(笑)。無事離陸し、雲の上へ。
 ひたすら爆睡しているとあっという間に到着。
 成田空港は異様にキレイ。ゴミ一つ落ちていない。なんだか気味が悪い。タイと日本の真ん中よりちょっとタイ寄りくらいが、個人的に心地よい「いい加減度」かなぁ。でも到着ロビーを出たときは「帰ってきた!」という気持ちで一人でジーンとなった。
 スーツケースを宅配に頼み、奮発して成田エキスプレスに乗る。つくづく、成田って不便。
 電車の中で最愛の同胞にメールすると、「まんこどないですか??」という返事が。どいつもこいつも!
 そして新宿。この復路で一番大変だったのが、新宿での乗り換えだった。新宿駅広すぎ。ヨタヨタとしか歩けないので、みんなが邪魔そうに抜いていく。申し訳ないけれど、これでも精一杯なのよ・・。
 駅前のスーパーで生鮮食料品を購入。荷物が重かったので迷ったけれど、後で買い物に来るのはしんどそうだったので。
 帰宅してとりあえずダイレーション。やはり少し浅くなっていて、#4でも4inchが厳しい。#5は使わなかった。
 すごく心細くて、ぬいぐるみを抱っこしながら電話をかけたりしてしまう。
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