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17 パトン・ビーチ

17 パトン・ビーチ

SRS第一段階17日後 本テクストのカテゴリ「SRS記録」 については、「SRS記録について」を御一読ください。 パトン・ビーチでの二日目。といっても明日早朝には帰国なので、事実上この日がプーケット滞在最終日。過ぎてしまうとあっという間だった。
 ダイレーション1回目。#1から#4を4inch、#4を15分留置。#5をちょっと試す。頑張ればできそうだが、帰国までは無理しないことにした。
 ホテルのレストランで朝食。病院のパンはひどいものだったけれど、ここのパンはまあまあ。元々パンの文化ではない上、島で水の性質が違うせいか、パン作りは難しいらしい。
 部屋に戻って休む。動けるようになっている気がしても、ちょっと行動するとすごく疲れている。バルコニーで本を読んでいると眠くなってきたので、一時間ほど眠る。
 昼頃ノロノロと行動し始める。さすがに暑い。昨日見つけた店で50バーツのパッタイを食べる。
 タトゥーの店にいた巨漢の黒人が、腹に「犯人」という入れ墨を掘っていた。勢いというか、言いたいことはなんとなくわかる(笑)。
 部屋に戻り2回目のダイレーション。
 「ショッピングなどで出歩くとその後のダイレーションが難しくなる(収縮が激しい)」という話を聞いていたけれど、実際少し戻りが多いような気もする。ただ確信が持てるほど違いがあるわけでもないので、気にし過ぎかもしれない。「自然治癒力が強い方がダイレーションは難しい」とのことだし、そこそこ出歩いて日に当たっている方が傷として治癒している、ということのような気もする。
 個人的には、散歩くらいした方が傷病一般によく治るものだと信じているし、またとにかく傷を癒して日常生活を送れるようにすることが大切だと思う。とはいえ、あまりダイレーションが困難になるのも困るし、複雑なところ。
 しばらく読書してからまた散歩。食事・睡眠・読書・散歩・ダイレーション、これ以外に何もしていない(笑)。
 ホテルのすぐ脇のピザ屋に入り、サラダバーとアイスカプチーノだけ頼むと変な顔をされる。
 足の角質が気になっていたので、看板にskin removalとあったサロンに入る。日本の美容院のような感じで(実際美容院も兼ねている)マッサージやアイブロウ・タトゥーなどをやってくれる店が沢山ある。skin removalで200バーツ。踵と親指の付け根のところの角質を取ってくれたが、他は結構大雑把。ついでにフットマッサージをお願いする。180バーツ。昨日のところより安いけれど、その分時間も短かった。
 foot massageと言っても、legに相当する部分までマッサージしてくれる。footと膝下・ふくらはぎなどを中心に、ちょっと太もも、最後に肩を揉んでくれるのがパターンらしい。
 部屋にもどってまたウトウト。
 気付くともう夕暮れ。プーケット最後の夕日を見ておこうと、ビーチに向かう。
 歩いているととにかく客引きがしつこい。トゥクトゥクの運転手が多いが、レストランの客引きからただのナンパまで多種多様。片言日本語で「カワイイネ」「アイシテル」というのがポピュラーだけれど、「ヤマモトヤマ」「アジノモト」というのも。それも一人や二人ではないので、何らかの意味ですっかり定着しているものと思われる。
 個人的に一番ウケたのは「マユミ、アイシテル!」。マユミって誰ですか・・・。
 いかにも地元民向けらしい食堂で魚の煮付けをご飯にかけたものをテイクアウトする。30バーツ。すぐそばのレストランで似た様なものが10倍近い値段で売られいるかと思うとなかなか複雑。
 ビーチの物価は全般に高く(常設「海の家」のようなイメージ)、特に西洋系の食品は東京より少し安い程度と思った方が良い。ファストフードなどが本当に高い。一方で安く済まそうと思えば屋台や安い食堂もそれなりにある。
 シャワーを浴びて3回目のダイレーション。明日は3時起きなので早めに就寝。
 
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