プレマリンの0.625mgがかなり品薄になっていますが、プレマリンのジェネリックのエストロモンというのが出回っています。ジェネリックとは、後発医薬品のことで、新薬の特許が切れた後に同じ成分で廉価で販売される医薬品のことです。
ポストオペのMtFの場合、ピルでエストロゲンを補給しようと思うとプレマリンの0.625mgは丁度良いサイズなのですよね。わたしは普段はペラニンデポーだけですが、「緊急用」にプレマリンも冷蔵庫にストックしてあります。
オーエムエスで探したところ、エストロモンは0.625mg200錠で4,000円(税・送料込み)でした。プレマリン0.625mg180錠で3,610円でしたから、お値段もそんなに変わりません。
こういう生々しい話は苦手ですが、ホルモン剤の「補給路」は確かに重要なことですから、一応チェックしておきます。