先日AFNで「アリゾナのバーで飲食の際の銃所持を規制」といったようなニュースが聞こえた気がしました。
気になって帰宅してからニュースを漁ってみたのですが、それらしいものが見当たりません。何せ慌ただしくメイクしながらだった上わたしの語学力も相当怪しいですから、聞き間違いかもしれません。
それにしても、アルコールについての処罰が日本より遥かに厳格らしいアメリカで、銃所持とお酒の関係というのは議論されていないのでしょうか。
お酒を飲んだら車の運転もダメなくらいですから、「飲むなら銃を預かります」程度は言ってよさそうです。それとも、命を守るものだから手放せないということになるのでしょうか。
銃規制自体についても是々非々があるでしょうし、詳しくもないので別段主張などするつもりはないのです。
ただできたらヨッパライに「セフティーとトリガー間違えた」とかいう理由で射殺されるのは避けたいものです。
「飲んだら撃つな、撃つなら飲むな」です。
……ってこう書くと、「飲んできゃ撃ってよし」みたいですね。