平日昼間にはマージナルな真理が宿る

 昨日は解放初日というか、失業初日というか、とりあえず頂いた自宅仕事を片付けてしまわなければならない日でしたが、雑用を済ませてしまうべく外出。
 何度も書いていますが、地元駅付近まではスッピンメガネです。「FtMは身体を鍛えて下さい」に貼付けた画像みたいなモードで、楽ちんです。
 ところが駅の向こうの郵便局まで行って、お財布忘れたサザエさん状態であることが発覚。「サイテ〜」などと独り言を言いながら取りに戻ります。
 ブラの上にジップアップのブルゾンという、中性的なんだかフジコちゃんなんだかわからない格好だったのですが、既に汗をかいています。勢いで、病的紫外線恐怖症を乗り越え、数年ぶりに昼間半袖Tシャツで外出してみました。
 素晴らしい解放感です。皆さん、昼間っからこんな自由に道を歩いていて、心細くならないのですか。
 平日昼間のスーパーは、老人たちがカートに体重を預けて泳いでいます。美しい風景です。わたしも早くおばあちゃんになりたいです。
 その帰り、団地の脇で素敵な張り紙を見つけました。
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 「文鳥探してます」。
 犬や猫ならともかく、難しいでしょうね。でもわかります、痛いほど。本当に見つかるといいです。
 飛んでいってしまった小鳥も、いつかは諦めて忘れるしかないのでしょうが、忘れるために必要な儀式だってあるのです。
Amazon:“Marginal Love” Mariah Carey

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