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エフシートとトリポロン

 『ケロコートとダーマコート』で書きましたが、形成外科でリザベンを処方してもらって一ヶ月経ちました。その約三週間ほど前からケロコート、ダーマコート、トリポロンは使っていました。
 その後の経過ですが、少し赤みが引いてきています。
 一ヶ月程度で劇的に変わるわけがありませんが、赤黒かったところが少し白くなって(シモフリっぽい)一応目で見て確認できるくらいに改善しています。まだまだ相当目立つ傷ですが、今までほとんど変化がなかったので、これだけでも結構嬉しいです。
 とにかく使えるものは全部使っているので、どれが効いているのかよくわからないのですが、スカージェルはそのずっと前から使っていて変化がなかったので、ダーマコート&トリポロン&リザベンの相乗効果、ということでしょうか(スカージェルも一応使い続けています)。
 リザベンがなくなってまた形成外科を受診したので、ついでにシリコンシート(トリポロンやクリニセル)を処方してもらえるか質問してみたところ、保険適応にはならないが可能、とのこと。ただトリポロンがあるわけではなく、「エフシート」という製品なら扱いがある、と言われました。
「結構高いし、別に通販ので良いと思うよ」とドクター。
 受診した病院は医薬分業なのですが、エフシートは地下の売店で扱っています。つまり医薬品ではありません。
「ものを見て決めていいよ」とのことだったので見せてもらったのですが、トリポロンのように切って使えるものでななく、クリニセルのように厚手の素材。サイズも7cm×10cmと2.5cm×15cmの二種類だけで、価格は4,500円くらい。わたしは細長い傷に使いたいので、パスしてトリポロンを使い続けることにしました。

 ちなみにケロコートとダーマコートの違いですが、両方使ってみた結果、ダーマコートの方を継続することにしました。
 ダーマコートの方がずっと安いのですが、質感的にはむしろシリコン!という粘り気が強いですし、ケロコートの方が特別効く、という感じもしなかったです。

『ダーマコート』 ダーマコートダーマコート

トリポロントリポロン

2006年12月02日 | SRS記録 | よろしければクリックして下さい→人気blogランキング   はてなブックマークに追加  delicious_s.gif  このエントリをlivedoorクリップに追加