「トランスサイト」らしく写真など
「成れの果て」とはいえトランスサイトのはしくれ、久しぶりに写真ページを作ってみました。とはいっても、ほとんどはどこかで使ったことのある写メです。
なんと言いますかね、「業界」的には多少の商品価値があるのでしょうが、日々生きているとただのカタワでございます。惨めなものです。自分のツラなどすっかり忘れていました。
念のためですが、このものすごーく狭い「業界」の中での値打ちなどに未だに振り回されている人がいたら、馬鹿なことを考えるのはおよしなさい。
でも多分、時々愛でてやったりする方が、精神衛生上は良いのでしょうね。
2004年06月29日 | トランス雑感 | トラックバック| よろしければクリックして下さい→人気blogランキングコメント
たしかに「いっしゅ」はトランスサイトらしくないですね〜。悲壮感が売りのサイトでもなければ、お色気サイトでもない。私はそこが好きです。なので、勝手にMy Blog Listに入れました。
Posted by: mikan : 2004年06月29日 06:22うぉ、ありがとうございます! エントリの方も!
「悲愴感が売りでもお色気でもない」と言われるのは嬉しいです。どちらの「トランス系」も苦手ですから。
真の「悲愴感」「色気」ならどちらも好きなのですが、トランスがらみで「悲愴」なのは単に「かわいそうキャラ」なだけで、侠気というか、美しい覚悟が感じられません。「お色気」に至っては、単にグロいだけのオヤジ趣味がほとんどだと思います。
「悲愴」と「色気」というのは、実は「死に迫る生」という意味で表裏一体のものです。そういうエロスを身にまとえれば、これは理想なのですけれどね。
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