「玄米、きなこ、ラカントで完全栄養食品」できなこごはんの素晴らしさを書きましたが、最近倹約生活していることもあって、実際に結構食べています。そのせいかお通じが非常に快調で、大して努力もなく1kgくらい痩せました。まぁ、誤差の範囲ですから本当にダイエット効果があったのかは微妙なところですが。
ところで、件のエントリでも触れていましたが、きなこごはんの弱点はビタミンCとDです。B12も足りませんが、完全菜食主義者以外は心配することはありません。
わたしの場合、ビタミンCは喫煙者であることもあってサプリメントで補給
ビタミンDはカルシウムの吸収に大切な栄養素で、食品からとるほか日光を浴びることで体内で合成されます。常にお化粧している女性は注意が必要で、骨粗鬆症の予防のためにも大切です。紫外線恐怖症なわたしはかなり危険です。
ただ、ビタミンDには過剰摂取があり得るので、化学的なお薬を使ってまでは摂りたくないのです。そこで思い出したのが肝油です。
子供の頃、カワイの肝油ドロップ
調べてみると、鮫肝油というのが沢山ヒットします。名前だけで凄そうです。スクワレンの含有量が多いところがポイントのようです。
スクワレンとは油脂の一種で、皮脂の中に多く含まれます。その量は性、年齢によって差があり、十代後半の女性に最も多く、25才頃より次第に減少を始めます。化粧品などでよく使われている成分です。
あまり意識していませんでしたが、コラーゲン並みの美容物質ではないですか。これからはサメで美肌!ですか。
そういえば鮫ってなんだかプリプリしている感じがします。イルカの肌とかもすごく触ってみたいです。でも鮫肌って言いますし、どっちが本当なんでしょうね。どなたか、本当に触ったことのある方はいらっしゃいませんか。
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