SRS第一段階2日後 本テクストのカテゴリ「SRS記録」 については、「SRS記録について」を御一読ください。 昨日Yさんが「タイ人は階級を作るのが好き」と言っていたけれど、そういえばナースの役割もかなり厳密に決まっているように見える。そもそも看護師資格を持っている人と持っていない人がいるのだろうけれど、どこに切れ目があるのか今ひとつわからない。
1 赤い服を着た部屋の掃除などをしてくれる人
2 青い服を着た食事をもってきてくれる人
この二種類は看護師ではないだろう。
ちなみに、いつも食事を持って来てくれる少女はどう見てもまだ十代前半くらい。しかもとても礼儀正しい。エライなぁ・・。
3 帽子をしていなくて英語が下手な看護師。身体を拭いたり基本的な計測などをする
4 線の入った帽子をしていて英語が上手な看護師。注射や点滴をしてくれる。
この二種類も違う気がする。そうそう、人に寄って英語力に大分開きがあるのよね。
いくつか「タイ風英語」のパターンがあるけれど、一つはshの音がchみたいになる。shaveがchaveに聞こえる。
ナースステーションの壁にこういう「写真付き階級図」のようなものが張ってある。
これほど露骨なものは日本では考えにくいが、カフェテリアにも同様のものがあった。「階級好き」の表れだろうか。
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