HotWiredJapanより。
超強力なコンピューターの実現に、また一歩近づいた。かつてアインシュタインが「幽霊のような」(spooky)と形容したほど不可解な「量子テレポーテーション」という現象を用いて、原子と原子の間で物理的特性を移動させることに科学者が成功したのだ。
なんのことだかさっぱりですが、科学ニュース好きの文系としてはとりあえずわくわくしときます。
「TOEIC対策お勧め教材2/3」で触れたAFNの「ハーヴェイさんのニュースに一言コーナー」(正式名称不明)でも、「スタートレックの世界」としてネタにされていました。この記事を読んでやっとspookyの意味がわかりました。
テレポートと言うと、マンガの禁じ手としてしか想像できません。「それだけはナシでしょっ」ってのがテレポートで、SFの世界ではかなりタイトな発動条件の元でしか許されないお約束になっています。「サイボーグ009」のイワン然りです。
って、先日会社で3つ歳下の男の子(帰国子女)が加速装置を知らなかったので、若いヒトには通用しない話かもしれません。うぅっ。
このルールをあっさりやぶってくれたのが「ドラゴンボール」の悟空だと個人的には思っているのですが、妄想かもしれません。
テレポートはねぇ。ズルですよ。